挨拶
こんにちは、時空ロボティクス 代表の、武内 晋哉と申します。
この事業体の屋号は、2023/1/10に税務署に届け出て、作りました。
2024/10/29に法人成りし、合同会社化しました。
時空開発に関連することを、将来できればよいという夢を描いて、この名前にしました。
主に行っているのは、業務委託の受注で、ロボットへのソフトウェア組み込み開発と関連するハードウェアの開発をしています。
それを正にファブレス生産というのかもしれませんけど、
弊社が外部会社のソフトウェア開発で得られた資金で、ハードウェアは外注して、ロボットを作るというのが、構想としてあります。
有名なPC OSやスマホ、半導体状態ですけど、多くのIT系の会社は、
生産設備を持たない事により、速く「効率的に」投資を回収して、利益率を上げていると思われます。
逆に、日本のロボットメーカーは、主に機械屋さん が、ソフトウェアを外注して作る場合が多いと思います。
一方で(日本の)機械製造業 等の課題解決を、将来的にできるとよいと思います。
私は思うのですが、中小企業の場合、例え会社が違ったとしても、同じか似たような生産設備は、共通化しても、よい気がしています。
要するに、大規模な製造拠点を(公的な)何かしらの機関が、貸し出せば、よいと思うのです。
サブスクリプションのように、機械使用料を薄く広く取る、ビジネスモデルで、です。
例えば、それがクルマとして、大きなクルマの工場が閉鎖するのは、勿体無いと思いますし、
中小企業が協同組合的に、お金を出し合って(一部)買取とかも、できると思うのです。
中古とかになると思うのですが、リサイクルやゼロエミッションにも繋がると思いますから、
大企業側にも、経営資金以外でも、メリットなのではないでしょうか? (人材ごと受け入れても、よい訳ですし)
Win-Winの関係でしょうか。
そういった事をするのも、将来できるとよいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
時空ロボティクス
代表
武内 晋哉